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2019.11.02
令和最初の内定者
令和 元年11月2日(土)、2020年 来春入社を予定する新卒の 大学生・専門学生 計4名の 内定証書授与及び会社・現場見学会を行いました。
「 夢と希望の社会人へ、モチベーションの高まる内定式を! 」 という思いで行いました。 建設業の生の姿を実際に間近で見ることにより、建設業の社会的な価値を認識し、愛社精神の醸成にも繋げてもらいます。
本社の屋上より構内を一望し、建設資材の直接販売状況や建設廃棄物の再生処理プラントの説明をうけ、その後 現在進行形である実際の建設現場を見学しました。 1ヶ月後12月1日にはオープンを迎える三条市のメイン事業である三条体育文化会館の駐車場整備工事、県央基幹病院の開院に伴い急ピッチで進められている新潟県発注の国道403号三条北バイパスの地盤改良工事と盛土工事を見学しました。
現場説明で現場代理人より「建設業界は若い担い手が少なく仕事もきついけど、業界を挙げて働き方改革を進めています。10年後に希望が持てるよう、我々も日々頑張っています。 あなた達も〝美しく豊かな郷土づくり〟を胸に、一緒に頑張りましょう」と激励をしました。 学生たちは夕暮れの市街地を見渡しながら「困難に立ち向かい、1日も早く会社の戦力になれるよう頑張りたい」「自分たちも地域の皆さんから喜んでもらえるものを早く造れるようになりたい」などと強く決意表明をしてくれました。
本社屋上にて構内施設の説明
建設廃材の再生処理施設を説明
国道403号 三条北バイバス地盤改良工事 現場
現場事務所にてドローンを使った測量業務の説明